ABOUT
狩猟で得られた野生動物からペットフードや装飾品などを生産しています。
昨今、野生動物は害獣と見做され、人間社会と様々な軋轢を生んでいます。ですが、一猟師としては彼らを害獣とは捉えず、豊かな里山に眠る山の幸と考えて楽しく狩猟をしています。そして、命は無駄なく、美しく使い切る事を意識して狩猟をしています。
一方で、狩猟とは獲物の命を奪う事であり、血生臭く、決して綺麗事ばかりではありません。ですが、その肉を食し、皮を鞣し、日々の生活を紡いでいく事で自然に対する敬意や感謝が生まれ、狩猟文化は発展して来たのだと思います。
一頭の動物が人の手でその姿を変え、製品になるまでには「一つの物語」があります。
是非、日本狩猟文化開発の革製品を手にとって頂き、その革製品がどの様にしてお客様の手に辿り着いたのか、猟師と獲物の戦いや、製品を仕立てる上での様々な手仕事、そこに込められた情熱や物語に縁を感じて頂ければ幸いです。
【代表者】
台湾原住民の集落にて生活する中で彼らから狩猟文化を学び、高知県土佐清水市にて狩猟をしています。
2児の父で、珈琲とHIPHOPをこよなく愛する専業猟師です。
日本狩猟文化開発の製品は代表猟師が狩猟から製造販売まで、全ての工程を手掛けています。
【事業紹介】
4HOUNDS
“猟師が本気で作ったペットフード”
獲れた獲物を使って、無添加・穀物原料不使用のペットフードを生産しています。
HUNTERS WORKS
“ハンターの感性で手がける生産品”
フルベジタブルタンニン鞣し、レザークラフト、製造から販売まで一貫して行っています。
公式ウェブサイト http://www.jhcd.online/index.html