鹿革と真鍮ベルトフックのキーホルダー

～Handmade Deerskin Leather Products～

自ら獲った鹿の皮を植物タンニンで鞣した鹿革（自家製フルベジタブルタンニンレザー）と真鍮金具を用いて作成した、キーホルダーです。
真鍮製のフックをベルトやバッグの口に引っ掛けて使うことができます。

狩猟から皮鞣し、レザークラフトに至るまで、全て一人の猟師が手掛けたフルハンドメイド製品です。

植物タンニン鞣しされた鹿革の特徴は、軽く、強度と柔軟性に優れ、肌に優しい事です。
使い込む程に深みのある渋い色に変化していきます。

真鍮金具の特徴は腐食し難く、美しい光沢がある事です。
使い込む程に表面が酸化し、色合いが変化していきます。

鹿革も真鍮も共に使い込む事で経年変化が楽しめる素材です。

「原材料名」
鹿革【高知県土佐清水市産】、真鍮金具

「種類」
トップ画像左から順に①赤　②紺　③深緑　④茶・無染色　⑤焦茶　⑥黒　6色ございます。
お好みの色を選択して下さい。

「製造者」
日本狩猟文化開発

【注意】
商品写真は一例です。鹿革は一つとして同じものはありません。デザインは同じですが、全て微妙に質感や色味が異なります。
鹿は野生動物ですので、皮革の一部に傷やシミが必ずあります。それらも鹿が生きてきた証の「味」として捉えて頂ければ幸いです。ご理解いただける場合のみご購入下さい。
ご使用に伴って深みのある暗い色に変化していきます。これはタンニン鞣し革に見られるエイジングと呼ばれる経年変化です。
汚れた時や乾燥した時は乾拭きした上で皮革用オイルを塗って下さい。
濡れると色落ちや色移りの原因となりますのでご注意下さい。

真鍮金具は稀に緑青（ろくしょう）と呼ばれる錆びが発生する場合があります。無毒の為ご使用に問題はありませんが、気になる場合には、金属研磨剤や磨き布、重曹などをご使用になるか、お酢またはレモン汁に同量の塩を混ぜたものを布や歯ブラシに付けて磨いて下さい。
磨く際には革に研磨剤が付かないように注意し、磨き終わりましたら必ず良く乾拭きして下さい。

パッケージやデザインは予告なく変更になる場合があります。